fibroidfoundationafrica.org | 15.0%割引 日本製 エム・カテラ顕微鏡 らんまん1922年製（100年前） 使用可能

エムカテラ顕微鏡 1922(大正11)年の製品、100年前のものです。

朝ドラ「らんまん」の東大植物学教室にも明治２０年代になってついにリボルバー式が登場しましたね。

H.MORIKAWA 日本製（大阪淡路町）
M&Katera Tokyo No.2334
エムカテラ
松本（M）加藤（KA…）寺田（TERA…）の頭文字から命名。外国製のような命名により販路拡大を目指す。現在のオリンパス。
東京大正博覧会（1914年）後製造開始。
第一次世界大戦（1914年）後、ドイツ製品の輸入がストップし、よく売れるようになったそうです。
真鍮・鉄製。
接眼レンズは装着されている1個です。
対物レンズは2個セットできますが、1つしかありません。リボルバーは回転します。
接眼5倍、対物7倍（?）35倍（?）で、ホウセンカ細胞が見えました。円筒を下げ過ぎないようにするストッパーがないのが、時代を感じさせます。
箱の鍵はありません。
箱の顕微鏡の「顕」の字が旧字体なので、歴史を感じさせます。
飾ると素敵ですが、使用もできます。
飾って、興味を持った人と何かを観察するのはどうでしょうか。

画像に写っているものがすべてです。
細かな見落としが、ありましてもご容赦下さい。

できるだけ早く発送いたします。

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