fibroidfoundationafrica.org | 6,750円引き 教材DVD『終わりのない生命(いのち)の物語3 5つのケースで考える生命倫理』

本
対象)
・医療や看護を志す学生の教育
・大学での生命倫理、哲学・倫理学、法学、社会学、宗教学などの授業
・介護・社会福祉・心理などヒューマンケアを志す学生の教育
・中学の道徳、保健体育、家庭科等の授業、高校の倫理、現代社会等の授業
・医療従事者の継続教育


Case 1　理想、のケアサービス【介護ロボット】
監修協力：飯田貴映子

技術の発展に伴い患者の状態が可視化されるようになった現代。認知症が進行した節子が入居する高齢者施設でも、覚醒・睡眠状態、パイタルサインなどがセンサーやAIによって記録分析され、コミュニケーションロボットが導入されている。業務効率は改善されていく一方、少しずつ節子の様子が変化していく・・・。

Case 2　「本人」の意思[アドバンスケアプランニング]
監修協力：足立智孝

不摂生がたたり心不全で入院した聞辺は、独身一人暮らしで親族とも疎遠。深刻な病状や、症状の更なる悪化に備えた治療方針の説明に、当の本人は全く興味を示さない。本人による自発的なアドバンスケアプランニング(ACP)は果たして可能なのか。

Case 3　救える命【トリアージ】
監修協力：美馬達哉、沼田賢治

新たな感染症の猛威により再び逼迫する医療現場。誰に一台の人工呼吸器を優先し装着すべきか。医療資源が不足する中、判断に迫られる医療者たち。

Case 4　未来からの選択肢【ゲノム編集】

監修協力：香川知晶

難聴をきっかけに来院した御子柴は検査の結果、遺伝性疾患の難病であることが発覚した。息子への遺伝を恐れる御子柴はゲノム編集による治療の可能性を知り担当医に詰め寄る。

Case 5　10年後の逡巡【AYA世代のがん医療】

監修協力：石田裕二、石田由紀子

大学生のひかりは10年前に治療した骨肉腫が再発してしまう。今回は下肢切断も含め自ら治療法を選択しなければいけない。大学生活、将来の夢、恋人との結婚、未来の家庭、そして治療後の生存率。様々な不安が渦巻く中、決断に悩むひかり。


監修：鶴若 麻理、手島 恵


※ケースに「見本品」と記載ありますが中身は通常内容と同じです。
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