fibroidfoundationafrica.org | 15.0%割引 ONKYO MULTIAC （60A 希少） マルチアンプ ジャンク

アンプ
ヒューズが飛ぶようになり使えません。ジャンクでの出展となります。ヒューズを交換すれば治るような簡単な状態ではないと思います。

一台のアンプで帯域分割して鳴らすマルチアンプはとても希少で、70年代アンプを発掘して知るところではこのONKYO60A（50A）とTRIO MA-5100ですが、70年代の凝ったものであとはサンスイで一つあっただけでSONYや PIONEERはセパレート型だったと思います。

この60Aにはチューナーまで内臓してあり省スペースでアンプとチャンデバとチューナーがあり、乾いた音質で高解像でジャズを聴くのには最高のアンプでした。

帯域分割したユニットから鋭く金属音や鐘の音やトランペットのキレをホーンから刺激的に聴くのに数あるアンプの中でも適してたと思います。
CGC機能では、ベース/トレブル調整からさらに刺激ある音に変貌するありがたい機能でした。

チャンネルデバイダーは各ユニット分のパワーアンプが必要になりセンスと知識のいる作業となりますが、マルチアンプは一台で最適な音質とバランスになるように作られていてレベルの高い作業がさほど必要がありません。
スピーカーBですが黒アースと赤各ユニット分の接続です。

整備品でしたが、購入店の話しでは素人の整備ではないかと言われました。年代が古いため純正コンデンサではないと思います。歯切れの良い音でJBLとの組み合わせで使っておりました。
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