fibroidfoundationafrica.org | 15.0%割引 13〜14世紀　安南青磁印花牡丹文茶碗（大振）

工芸品
16世紀のものとして三十年前にバンコクで購入した茶碗ですが、安南陶磁のコレクションでは日本一の町田市美術館図録（2013年発行）に同手のものが載っておりました。それによると更に200年から300年は古い物で13〜14世紀のものだそうです。図録の現品ではありませんがまさに同手同時代のものです。深い深いブラウングリーンと言ったらよいでしょうか？鉄釉の上に青磁釉をかけた最上手の器です。一箇所、カンニュウか薄いヒビの様に見える所がありますが、全体的にアマ焼で音も微妙なところですが、よくよく見ないと目立たないので使用には全く問題ございません。また、図録には鉢とありますが、浅いので大振の茶碗としてもさほど違和感なくお使い頂けると思います。（個人の感覚、茶道流派によっても違うとは思いますが）直径17.6cm　高さ7cm 5年前にもバンコクに行きましたが、同じものは見つけられませんでしたので貴重だと思います。
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